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ワーキングマザーの暮らし術

一児を持つワーキングマザーです。育児、家事、仕事に追われる毎日でも丁寧に過ごしたい、と日々試行錯誤中。

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ダイニングに置く絵本棚

娘も2歳になり、一人遊びが上手になりました。


よくやっているのがお絵かき、そして絵本読み。


ちょっと前は「絵本はママと読むもの」という感じでいつも私を呼んでいましたが、最近は一人でもくもくとページをめくっています。


一人で読んでいると、私も主人も「読んでる読んでる」と、じわじわと感動w
親なんて単純なもんです。


そんな娘にずっと買ってあげたかったものが……絵本棚。



今まではTVボードに使用しているハラーの左部分を絵本スペースにしていましたが、やはり子供には本をさして入れるのが大変。


0302r.jpg

「ないない~」
と一緒にお片づけしても、
「これじゃあ片づけれらないよなあ……」
とちょっと気がかりでした。


しかし、いざ買うとなると難しい。

子供部屋に置こうかと思ったのですが、結局遊ぶのはリビングダイニング。
リビングに置くとなると、やはり他の家具との相性も考えなくては……、と何となく買えないでいるまま1年。



せっかく買うなら、子供が大きくなったとしても、リビングに置いておけるようなものがいいなあ、と思いながらもなかなか気に入るものが見つからず。


「キッチンセットも合わせて、DIYしようか?」
と言ったら、主人に
「okyuが作ったら『結局使えなかった』ってものになるよ」
と一蹴されました。


確かに不器用&雑な私にはそんな腕はないですが(やる気はある)。
寸法からしてすごく間違えるのは、建築中に何度も実証済み……。




そして、先日やっと出会った。
我が家の絵本棚。


s_130603c.jpg


高円寺のアンティークショップにて発見。


小さなお店なのですが、かなり奥まったところに隠れていたこの子。
しかもお値段も◎


↓お店にてパシャリ。かなり存在感を消していた。

s_130603g.jpg


すっかり気に入ってしまい、寸法も測らず買ってしまいました。←また……




運良くソファー横にぴったり。


s_130603a.jpg







この深いニス感と木のいびつさが好みです。


s_130603b.jpg








そして気に入った点の一つに、幅の薄さ。


s_130603d.jpg







絵本棚はだいたい段々になっているため、奥行きも取ってしまうのですが、これだとあまり家具の圧迫感もない。
その分、入れられる絵本も少なくなってしまいますが……。

その時々、娘のお気に入りの絵本を入れておきたいと思います。




ちなみに娘の最近のお気に入りはこの二冊。

s_130603f.jpg




『おおかみこどもの雨の雪 細田守』
『もう、家へ帰ろう2 藤代冥砂』

s_130603e.jpg



『おおかみこども~』は私が何度もDVDで見ていたからか……?
酷い時は一週間で4回は見てましたw

子育てに疲れた時におススメです。
一番夜泣きが大変だった時に、何度これを思い出して助けられたかw




『もう、家へ帰ろう2』は写真家である藤代冥砂さんが、妻でモデルの田辺あゆみさんと息子さんとの日常を撮った写真集なのですが、これが泣けるw

最初は
「他人の家の幸せアルバムを見せられても……」
と斜めに見ていたのですが、これがすごく暖かい。
共感する部分が多く、ついつい自分の家庭を重ねて見てしまうんですよね。
もちろん母親は雲泥の差ですが………、それでもやはり親としての心境ってどこも一緒なんだなあ、と実感させてくれました。

なんで娘がこれを好きかは分かりませんが、映っている赤ちゃんの写真を見て自分かと思っているのかもしれません。



と言っている前に、早く娘のアルバムを作らなければ……。
どんどん増えていく写真。
いい加減アルバム作りを始めようと思います……。





シンプルな絵本棚たち








卓上ならこんなものも。天然木使用。




本日も読んでいただいてありがとうございます。
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